こんにちは、いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今回はチームジャージを作る際の注意点をご紹介します。
1:ジャージ発注から届くまでの流れ
デザインの決定
まずウェアの種類を決定します。長袖、Tシャツ、パンツはロング、ハーフパンツのどれで作成するか決めましょう。
もちろん通年、運動するのであれば統一感のあるデザインで全種類作成しておくと良いと思います。
デザインによってサイズ感も変わりますので注意が必要です。チームメイトの希望に合わせてアイテムを選べるようにサイズ展開が広いデザインを選ぶのがおすすめになります。
続いてジャージも様々なデザインがありますので、好きなデザインを選びましょう。
ミヤモリであれば、胸のステッチとカラーファスナーが際立つスポーティデザインモデルのトレーニングシャツMIW6400かトレンドのアウトドアスタイルを彷彿とさせる大胆なバイカラーデザインのMIW6401を選びましょう。
次にボトムスを選びましょう。
ロングパンツのMIW6700シリーズかハーフパンツのMIW6800シリーズを選びましょう。
種類とデザインの次は色を選びましょう。
オンラインシュミレーターが使えるのであればぜひ利用してみてください。こちらを使用することで各種団体やチームごとのオリジナルのマーキングを注文することができます。画面を通して好きなカスタムしたイメージを見ることができるので安心です。
発送について
メーカーによって発送の期間や費用は異なります。購入料が多ければ得になります。
ミヤモリでは送料:本州‧四国‧九州700円(税込)、北海道1,100円(税込)、沖縄県1,600円(税込)となっています。税込2万円以上の場合は送料無料という点もお客様にとっては嬉しいですね。
2:注意点
素材について
チームジャージを作る際には素材が非常に重要になります。アクティブなスポーツをされる方は、ジャケットやウエア、パンツ共に素材は吸汗速乾ストレッチに優れている素材がおすすめです。
色合いについて
最近では実物と変わらない鮮明な画像を見ることが出来るようになりました。ですが、着用するものなので、実際に商品を手にとって質感や色味などを確かめたいところです。サンプルを送ってもらうのも一つの手です。対応が可能かどうか相談してみましょう。
色合いについてはRGBを参考とするのが良いでしょう。赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue)の頭文字を取ってRGBと言います。こちらが色のベースとなり、強弱を重ねることで様々な色が表現できます。繰り返しになりますが色合いについてはこちらを参考にするのが良いかと思います。
例えばサッカーであれば、芝生や砂のグラウンドで色の映え方も違いますし、バスケットボールなどの体育館競技でも色の映え方は当然変わってきます。
デザイン
上下同じ色にするもよし、上下の色が違うものでももちろんよし。様々な色を試してみましょう。平面にするものと立体ではイメージが異なります。
シミュレーターがある場合は360度回転させてみたり、上下、前後なども確認したりしましょう。文字を打ち込んでジャージに反映させることもできます。またシュミレーターには背景があるものもありますので効果的に使用するのが良いでしょう。
デザインを入れるポイントとしては胸元や背中にいれるのが効果的でしょう。また別途発注でチームのロゴが作成できるのであればよりチームウェアのオリジナル性が感じられ効果的です。
ただし、プロリーグの有名チームなどのロゴやキャラクターには商標登録がされています。類似しているのであれば確認、もしくは使用しないようにしなければなりません。
プリントの種類
ユニフォームとして使われるチームジャージですからロゴやチーム名を全く入れないよりもプリントをするほうが良いと思います。
そうとはいえユニフォームですから、激しい動きや洗濯によりプリントでは接着面が剥がれやすくなります。その点を考慮すると刺繍にすると剥がれる心配はなく安心です。
もちろん刺繍のため当然、作成の価格は高くなります。
注文枚数と制作期間
メーカーによっては一定数からしかオーダーを受け付けていないこともあります。最低注文枚数は確認しましょう。
ミヤモリでは加工をする場合は6枚以上から可能となっています。今人気のフットサルなど少人数のユニフォームの注文も気軽にできます。
制作期間も注文した枚数により異なります。サイトなどに記載がる制作期間は最低限の日数となっていることもありますので注意してください。
ミヤモリの場合、プリントがなければ2日以内で発送できますが、せっかくのチームジャージですからプリントをおすすめします。プリントを行った場合は2〜3週間を目安に発送します。
まとめ
この記事では、チームジャージの注文から発送までの流れと、チームジャージ作成時の注意点を紹介しました。記事を参考にして、ぜひチームジャージを作ってみてください。