こんにちは!いつもブログを見ていただきありがとうございます。
スポーツチームを結成したのであれば、自分たちだけのオリジナルジャージを
作成してみたいと思うのではないでしょうか。
今回は初めてであっても自分たちのチームオリジナルジャージを手軽にオーダー
する方法をご案内します。
まずはチームオリジナルジャージをデザインしよう。
なんといってもまずはデザインです。どのスポーツ選ぶかで各種異なります。
例えばバスケットボールであれば、ユニフォームを着たまますぐに着脱できるタイプのジャージが主流です。
陸上競技やサッカー等であれば定番のタイトなジャージが主流となります。
カラーは何色にするのか、チーム名やエンブレムなどは入れるのか、フォント(書体)はどうするのか、などマーキングを色々と決めないといけません。皆様、心配されますがテンプレートなども用意されていますので是非自分たちでデザインしてみましょう。
既製品のジャージであれば、プロチームモデルや上下の色が異なるおしゃれなデザインのジャージがカタログに掲載されているので選びやすいと思います。
もちろんこだわってオーダーメイドでの作成も良いかと思います。
また各店舗のサイトによってはオンラインシュミレーターを使うことができます。わかりにくい場合は「オンラインシュミレーター」と直接検索するとヒットします。
色々な組み合わせを比較してみましょう。
チームオリジナルジャージカスタムオーダー
せっかく作成するのであれば、丈夫で長く着用できるものをオーダーしてみたいものです。資金に余裕があれば生地などの素材やフィット性にこだわってみたり、昇華ワッペンなどのカスタムオーダーをしてみましょう。
専門店などが近くにあるならば、肩幅や手足の丈などを計測してもらいましょう。個人のサイズやシルエットにあったジャージを作成することで競技におけるパフォーマンスが向上します。
トレーニングや移動用のウェアなどもオーダーしてみよう。
チームジャージやユニフォームの他にもオリジナルのサッカーやバレーボールの練習着(ピステ)も追加でオーダーしてみましょう。
その他チームで移動する際に着用するポロシャツやハーフパンツなど、お揃いのアイテムの追加注文もおすすめします。チームとしてまとまりが出ますし、格好良く見えます。見た目だけでも強豪チームのイメージを与えることができます。
注意点
素材について
チームジャージを作る際には素材が非常に重要になります。アクティブなスポーツをされる方は、ジャケットやウエア、パンツ共に素材は吸汗速乾ストレッチに優れているドライ素材が最適です。
例えばミヤモリのジャージ素材を紹介すると汗を素早く吸い上げて乾かすアクアドライ(ポリエステル 100%)を使用しています。特徴としては肌側の繊維密度を荒く、表側を高密度にした二重構造組織で、肌側はべとつきがなく汗を素早く吸い上げて乾かします。
マルチファイバーと呼ばれる極細糸使用によるソフトな着心地と美しい光沢があります。スポーツをするうえで、この速乾性は欠かせません。人間運動力学をもとにした静止時‧運動時の身体の状態を解析し、動きやすさを追求したカッティング‧縫製システムを採用しています。そのため、ミヤモリのスポーツウェアでは運動の機能性を高める仕様となっています。
色合いについて
最近では実物と変わらない鮮明な画像を見ることが出来るようになりました。ですが、着用するものなので、実際に商品を手にとって質感や色味などを確かめたいところです。必要であれば見本を送ってもらうのも一つの手です。対応が可能かどうか依頼してみましょう。恐らく無料で対応していただけるはずです。
ブランドによっては2色組み合わせたものやグラデーションを取り入れたもの、濃淡や光沢性なども様々です。そのため一概に同じ色とはいえません。ネイビーといっても、ブラックに近い、もしくはブルーに近いなどです。
またサッカーであれば、芝生や砂のグラウンドで色の映え方も違いますし、バスケットボールなどの体育館競技でも色の映え方は当然変わってきます。
デザイン
上下同じ色にするもよし、上下の色が違うものでももちろんよし。様々な色を試してみましょう。平面にするものと立体ではイメージが異なります。
シミュレーターがある場合は是非利用してみましょう。360度回転させてみたり、上下、前後なども確認したりしましょう。文字を打ち込んでジャージに反映させることもできます。またシュミレーターには背景があるものもありますので効果的に使用するのが良いでしょう。
デザインを入れる位置としては胸元や背中にいれるのが効果的でしょう。また別途発注でチームのロゴが作成できるのであれば、よりチームウェアのオリジナル性が感じられ効果的です。
ただし、プロリーグの有名チームなどのロゴやキャラクターには商標登録がされています。類似しているのであれば確認、もしくは使用しないようにしなければなりません。
オリジナルプリント
プリントといっても様々な方法があります。スポーツのユニフォーム以外にもTシャツやスウェットなどにも施されているのを見たことがあるのではないでしょうか。
ラバープリント、転写プリント、シルクプリントなどの方法があります。
ユニフォームとして使われるチームジャージですから、ロゴやチーム名を全く入れないよりもオリジナルプリントを取り入れてみましょう。
そうとはいえユニフォームですから、激しい動きや洗濯によりプリントでは接着面が剥がれやすくなります。その点を考慮すると刺繍にすると剥がれる心配はなく安心です。 例えば野球のマーキングであれば刺繍が主流です。
もちろん刺繍にすれば手間がかかる分当然、作成の価格は高くなります。
注文枚数と制作期間
注文できる段階になったら見積もり依頼をしましょう。店や会社によっては一定数からしかオーダーを受け付けていないこともあります。最低注文枚数は問合わせをして確認をしましょう。
ミヤモリでは加工をする場合は6枚以上から可能となっています。今人気のフットサルなど少人数のユニフォームの注文も気軽にできます。
制作期間も注文した枚数により異なります。サイトなどに記載がある制作期間は最低限の日数となっていることもありますので、急ぐ必要がある場合の納期には注意してください。
ミヤモリの場合、プリントがなければ通常2日以内で発送できますが、せっかくのチームジャージですからプリントすることをおすすめします。プリントを行った場合は2〜3週間を目安に発送します。
詳細はぜひ問合わせてみましょう。
株式会社ミヤモリ 営業時間 9:00~16:00 平日のみ メールでもお問い合わせいただけます。
送料など
ミヤモリでは配送料:本州‧四国‧九州700円(税込)、北海道1,100円(税込)、沖縄県1,600円(税込)となっています。支払いが税込2万円以上の場合は送料無料の対応となります。
お客様にもお得な料金で利用していただけます。
まとめ
いかがだったでしょうか。難しそうにみえますが、既製品であればカタログを選ぶだけの流れなので初めてであっても簡単に作成できます。
いちから作成する場合でも専門店を利用してみましょう。スタッフに相談すれば、豊富な知識もあるでしょうから親身に相談に乗ってくれるはずです。一度、製作しスタッフと懇意になれば色々な情報やサポートもしてもらえることでしょう。
是非一度、気軽にお問い合わせしてみてくださいね。